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HUNTER X HUNTER30 (ジャンプコミックス)作者: 冨樫義博出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/04/04メディア: コミック購入: 16人 クリック: 986回この商品を含むブログ (137件) を見る29巻を読んでからかなり時間がたっているので、細部のつながりはよく…
差別問題などが消化しきれていない感じで、少し乗り切れなかった魚人島編を終わり、 マッドサイエンティストの島にやってきた一味。 ローが出てきたのも面白かったが、なにより面白かったのが、尾田さんの世界観では人間の意識とか人格は心臓に位置している…
キングダム 25 (ヤングジャンプコミックス)作者: 原泰久出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/02/17メディア: コミック クリック: 9回この商品を含むブログを見る小さいころ、父がよく歌っていた、「箱根の山」という歌に「函谷関もものならず」という歌詞が…
ドロヘドロ (16) (BIC COMICS IKKI)作者: 林田球出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/10/28メディア: コミック購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (10件) を見るちょっと読んでみても前の話を忘れかけていて筋が追いにくい、、、これは全巻買うし…
22巻まで読了。 面白いのだが、蟻編になってから、少し違和感を感じている。いや、そもそもの違和感の始まりは、幻影旅団の女団員が自分の記憶を弾にして、他の人間に渡せる、という設定の辺りからだが、、、 漫画だから当然非現実的なことが起こっていい…
ワンピースより面白い、という評判で、ジャンプに切れ切れに連載されている有名な作品。 「幽友白書」の作者の方が描いているようだ。 16巻まで読んだが確かに面白い。緻密な設定と、強さというものをいかに表現するか、というやり方が洗練されている。 ワン…
15巻まで読了。みんなの主人公、カイマンはいなくなって、代わりに妙な悪魔が生まれた。 12月に発売されるらしい16巻で、すべての決着が付くのだろうか。ドロヘドロキャラクターの魅力がどこから出てくるのか考えていたが、鍵となるのが「パートナー」だと思…
ドロヘドロ10巻まで読んだ。 登場人物の中で結構重要な位置を占めた一人が死んで、物語が大きく動き始めた。 結局まだわからないことだらけだが、魅力的なキャラクターが多く、楽しい。 会川、カース、壊、アイ、栗鼠、この辺りは何がどうなってるのかよく…
弱虫ペダルは、自分もロードレーサーに乗ってみたい、と思うくらい、面白く読んでいたのだが、インターハイが始まって、御堂筋君というのが登場した辺りで、あまりに過剰な演出に付いていけなくなった。つまりはリアリティーが甘くなってしまった。ドロヘド…
評判がよさそうなので借りて読み始めてみる。 ノビタ君風の才能に恵まれた主人公が、自転車競技に縁あって取り組み、強者が出て、それに挑んでいく、という王道の少年漫画だ。 面白いが、どうも見たことのあるような登場人物がどうしても出てくる。 SLAMDUNK…
キングダム 22 (ヤングジャンプコミックス)作者: 原泰久出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/05/19メディア: コミック購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (16件) を見る面白い。春秋戦国時代の中国を舞台にした、秦の始皇帝周辺の物語でありなが…
ヒストリエヒストリエ(5) (アフタヌーンKC)作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/02/23メディア: コミック購入: 20人 クリック: 94回この商品を含むブログ (169件) を見るシグルイシグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)作者: 山口貴由,南條範…
面白かった。 農奴偏が始まって、トルフィンがこのまま戦闘を離れたストーリーになるとは考えにくいが、展開には説得力があり、一気に読んだ。 またクヌートの変身も面白い。クヌートは「ベルセルク」のグリフィスを髣髴とさせるキャラクターだが、神への絶…
近くのレンタルビデオ屋で、コミックのレンタルが始まった。1冊80円で1週間借りることが出来るので、インターネットカフェなどにこもる時間の無い自分には、読みたかったタイトルに手を出せる絶好の機会となった。進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)作者: 諫山…
聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/23メディア: コミック購入: 73人 クリック: 1,671回この商品を含むブログ (1302件) を見る妻が購入した、軽いコメディタッチの漫画。聖書とか仏教をネタにしてあり、楽…
ワンピース:以前、今後の展開予想をしたが、かなり外れたようだった。 エースと白ひげが死に、ルフィは廃人となった。 黒ひげがヤミヤミ+グラグラという二つの能力者となった。 ルフィはまだ赤犬に追われているが、どうやら来週のバレではトラファルガー・…
ワンピースの映画が話題になっている。 「子供騙し」>「子供は騙せない」というテロップはなかなかいいと思う。 映画の販促に0巻というのはちょっとあざといやり方だ。時間がたてばだれでも読めるようになるだろう。さて、海軍vs白ひげ+麦わら戦争中、と…
by中原裕ラストイニング 21 (ビッグコミックス)作者: 中原裕,神尾龍出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/03/30メディア: コミック購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る原作は神尾龍という人らしいので、すべての功績が中原氏のもので…
ワンピースが怒涛の展開というか、非常に盛り上がっている。 海軍総力+七武海vs白ひげ海賊団+麦わら脱獄組 という構図で戦争がはじまりそうな状況は、しばらく前から続いているのだが、 ここに至って急展開というか意外な展開が続く。 以下は、早バレの内…
http://d.hatena.ne.jp/kabalah/20041016#p2 5年前の日記で、稲中がテーマとしている何らかの価値観について、うまく記述できない、としていたが、ようやく何と言えばいいかわかった気がする。 つまり、「自分に正直に」というのが彼ら、稲中の登場人物たち…
外来患者も増えてきたので待合にマンガを置こうと考えた。一月あたり1000円くらいで少しずつマンガを購入していく。 当然私の好みの漫画から並べていくことになるが、あまりにも一般受けしないものや、病院に置くにはふさわしくないものもあるかもしれない。…
ワンピース:まさかの展開で、ルフィにラブコメ路線。しかし流れからするとハンコックは仲間になるというより、ルフィのために死んでしまいそうな気もする。今までのワンピースはルフィたちという小規模集団の冒険を描いてきたわけだが、ここにきて、ついに…
ワンピース:多くのキャラが登場して、怒涛の展開となっているので面白いが、果たして収拾がつくのか、と心配になる。ルフィたちも海軍大将にはとても敵いそうにない。やはりレイリーが助けてくれるのだろう。 はじめの一歩:宮田vsランディー。まずは宮田の…
・ワンピース:ワンピースの世界情勢に関わる大きな話が動いており、非常に盛り上がっている。いままでのルフィ一家の個人的な闘争ではなくて、世界と歴史が絡んだ大きな戦いが始まっており、ここにきてワンピースが1大叙事詩としての領域に突入しつつあり、…
立ち読みで話の続きを追うのが月曜日の唯一の楽しみ。たまに休載だったりするとがっかりする。 ワンピース:ルフィが天竜人を殴る。もともとキャラ設定からして殴られるために出てきたような天竜人だが、早速殴られてしまった。競売場には海賊のルーキーたち…
ヤングアニマルという雑誌から私の読めるタイトルは無くなり、モーニング、スペリオールももう面白く無いので、実質ジャンプのワンピースとマガジンのはじめの一歩しか読めるタイトルが無くなった。 毎週月曜と木曜、それぞれマンデーブルーと週の半ばを乗り…
これからは、その週の立ち読みタイトルの中で一番おもしろかったものをサブタイトルとして挙げることにする。 ワンピース:まさかのギャグ落ち。出した伏線はすべて生かすというのはいいけれど、本筋から離れるギャグ落ちというのはいただけない。はじめの一…
ワンピース:急展開。ルフィのキャラが変わっている。ギア3かとも思ったが、どうも違うようだ。異常に強くなっており、なんでもありだな、という感じがするが、どういう仕組みなのか気になりもする。やられてしまった仲間たちの仇をこれからルフィが取って…
・ワンピース:バーソロミュー・くま、という七武海の一人が現れた。オーズにルフィ以外の6人で挑む展開となっているが、これを倒してルフィとモリアが戦うのか、くま、はどこまで関わってくるのか。七武海の一人に黒ひげが加わったというのも新たな展開。と…
ワンピース:ぐだぐだの始まりだった幽霊船編だが、次第に面白くなってきた。凡人ウソップが活躍する戦闘、一度は負けたかと思わせる展開の剣闘、そして、医の倫理まがいの道徳論を絡めた展開。医の倫理については、門外漢が取り上げるべきテーマらしく、少…