Diablo3 RoS

スマホゲームのクラッシュオブクランも、壁塗りしかすることはなく、
クラン戦でTH10同志の全壊を狙うのは、私のゲームスタイルとして、無理だと悟った。
もちろん、幸運で全壊を取れる時もあるのだが、ユニットのAIをすべて計算して、予定通りの全壊を狙うのは、無理とは言わないまでも、そこまでの熱意を持てない。


そこでPCゲームのDiablo3を再び遊んでいる。
秋の夜長に遊べるゲームが必要だった。
RoSという拡張パックから、以前のオークションでの他人とのアイテムのやり取りが完全に撤廃され、
また職業ごとのセットアイテムの効果が大幅に強化されて、誰でもセットアイテムで、エンドコンテンツに挑めるゲームに様変わりしていた。
まったく別のゲームになったと言えるが、他人と遊ぶMOである必然性はなく、コンシューマーゲームとしてのDiabloになってしまった、とも感じる。
希少アイテムを探す、トレハンゲームであるはずのDiabloが、セットアイテムが揃ってしまうと何を求めていいのか、趣味ビルドの探求も、アイテムによる、ビルドの大幅な変化も、あまり楽しめなくなってしまっていた。

現在、8月末に再開してまだ1か月たたないが、Witch DoctorでHelltooth Setが揃い、マナジュマセットとで高速ネファレムリフト>グレーたーリフトを回して遊んでいるが、出てくるLegendarly itemsにもあまり興奮しなくなり、モチベーションが低下しつつある状態。

その昔、Diablo2でStone of Jordanが通貨代わりになり、ものすごく希少な装備と、それによる変わった強いビルドがあった、あの面白さを、もう味わうことはないのだろうか。

高濃度酸素液について

・トレーニング前に数滴、水などに溶かして飲用する。
・酸素2000ppmと書いてある。
活性酸素がO−であるのに対して、O+なので、これを中和する、という説明があった。
・現代人は酸素が足りていないのでこれを補給することで、トレーニングのパフォーマンスが上がる、という説明があった。
・100㏄で1万円というような高価格の液体。

これらの説明を聞いての疑問。
・酸素が高濃度といっても通常の水道水の酸素溶解度、4〜7ppmを20000ppmにする方法とはどんな方法なのか。
・O+というのは酸素分子が共有結合で差し出している電子を一つ失った状態だと思われるが、酸素分子がそのような形で水中に溶解していることは可能なことなのか。
・そのような形の酸素を消化器粘膜から吸収し、さらに体内の活性酸素を中和する、というようなことが本当に起こる、とどうやって確かめたのか。
・酸素はほとんどが呼吸で得られ、ヘモグロビンと結合することで運搬されている。このヘモグロビンの酸素飽和度を見るのが、手の爪などによる酸素飽和度検査であり、健常人ではだいたい97〜98%と一定している。たとえ酸素吸入をしたところでこれが1%程度増える程度である。実際に競泳選手が競技前に酸素吸入をしているのはある程度有酸素状態の持続時間を延ばす効果があるのかもしれないが、ドーピングとはみなされない程度のたかが知れた効果なのであろう。

これらを考えてみるに、高濃度酸素液にはどうもそれほどの効果は期待できない。

確率の雲

健康に関する事業、活動を展開していこうとすると、
トンデモ科学に基づいた、偽の健康商品達が
利益を求めて周りに近づいてくる。
これをどう選別し正しく健康に役立つものを選んでいくか。
ここで、私がこれまで学んできた科学の知識が問われる


20年前、大学の教養講義で、基礎有機化学という教科があった。
あの時、教授が、原子における共有結合のための電子は、核の周りを8の字を書くように存在している可能性のある雲が分布している、というような説明をしていた。炭素原子においては、その雲が、炭素原子を中心として、正4面体の各頂点を目指す方向に延びている、などという話。
わけが分からんと思って聞き流していたが、今になって、
酸素原子が、電子を一つ失った状態で、水中に溶解しているようなことが可能なのかどうか、あの教授に聞いてみたい。
貴重な話を私は聞き逃していたのだ。当時はその話がこういう形で私の人生に関わってくるとは、知らなかったのだ。

偏見

まず初めに、私は男性である。
私は、男性の同性愛者が嫌いである。
これを性的嗜好における偏見ととらえる向きはあると思うが、偏見なら偏見で構わない。
私は同性から、性的関心を持って言い寄られることが嫌いなのだ。

気に入った異性と仲良くできることはうれしい。それはそのように私は出来ている。
しかし、異性である女性であっても、こちらが気に入らない人から言い寄られるのは嫌だ。
ほぼそれと同じレベルで男性から性的接触をされるのは嫌なのである。
私が、男性の同性愛者から見向きもされないのであればどうか。それなら私は安心して
男性の同性愛者とお近づきになることができる。しかし、そういう保証はないのだ。
おそらく女性が強姦される危険を感じるのと同様に、私は男性の同性愛者に危険を感じるのだと思う。
もちろんそういう人ばかりでないのは頭ではわかる。けれども可能性がある以上、警戒してしまうのだ。

その点、女性の同性愛者は、私となんら性的な接点を持たない、という点で安心して接することができる。


私は、男性の同性愛者が嫌いである。
これを性的嗜好における偏見ととらえる向きはあると思うが、偏見なら偏見で構わない。
私は同性から、性的関心を持って言い寄られることが嫌いなのだ。

気に入った異性と仲良くできることはうれしい。それはそのように私は出来ている。
しかし、異性である女性であっても、こちらが気に入らない人から言い寄られるのは嫌だ。
ほぼそれと同じレベルで男性から性的接触をされるのは嫌なのである。
私が、男性の同性愛者から見向きもされないのであればどうか。それなら私は安心して
男性の同性愛者とお近づきになることができる。しかし、そういう保証はないのだ。
おそらく女性が強姦される危険を感じるのと同様に、私は男性の同性愛者に危険を感じるのだと思う。
もちろんそういう人ばかりでないのは頭ではわかる。けれども可能性がある以上、警戒してしまうのだ。

その点、女性の同性愛者は、私となんら性的な接点を持たない、という点で安心して接することができる。

夕刻の日差しの中で

ハワイのコンドミニアムで部屋に夕陽が差し込み
一日の終わりと旅行の終わりを意識する時間
小学校のグランドで、友達との楽しい時間が夕闇の訪れとともに
終わるのを意識した時間
大学時代の下宿で昼寝を夕刻までしてしまい、
目が覚めた時には一日が終わりかけているのを、
洗濯機のあるキッチンの高窓から、ベッドまで差し込む夕陽で
気づいて
一日を無駄にしたことだけでなく、
自分の生きているすべてが空しいと感じるかどうかのせめぎ合いの中
じっと時が過ぎるのを待っている時間。


こうした時間の中で、寂しいような、
苦しいような、じれったいような、いとおしいような
そんな気持ちを強く感じていた。


そういう時はいつも独りきりだった。

オメガ3系

長時間ゲームの終焉。

ゲームに長時間を費やす時代は終わった。
おそらくスカイリム当たりで終わったのだ。
MMORPGにしてももう流行ることはないだろう。
スマートホンアプリで、空いた時間に少し触るだけで、財産もしくは経験値を蓄積されていき、
総プレイ時間よりも、いかにこまめにチェックしたか、断続的継続的に
触っていたかで、ゲーム内の変化が起こる、そういうゲームに趨勢は移って行っている。