Diablo3 RoS

スマホゲームのクラッシュオブクランも、壁塗りしかすることはなく、
クラン戦でTH10同志の全壊を狙うのは、私のゲームスタイルとして、無理だと悟った。
もちろん、幸運で全壊を取れる時もあるのだが、ユニットのAIをすべて計算して、予定通りの全壊を狙うのは、無理とは言わないまでも、そこまでの熱意を持てない。


そこでPCゲームのDiablo3を再び遊んでいる。
秋の夜長に遊べるゲームが必要だった。
RoSという拡張パックから、以前のオークションでの他人とのアイテムのやり取りが完全に撤廃され、
また職業ごとのセットアイテムの効果が大幅に強化されて、誰でもセットアイテムで、エンドコンテンツに挑めるゲームに様変わりしていた。
まったく別のゲームになったと言えるが、他人と遊ぶMOである必然性はなく、コンシューマーゲームとしてのDiabloになってしまった、とも感じる。
希少アイテムを探す、トレハンゲームであるはずのDiabloが、セットアイテムが揃ってしまうと何を求めていいのか、趣味ビルドの探求も、アイテムによる、ビルドの大幅な変化も、あまり楽しめなくなってしまっていた。

現在、8月末に再開してまだ1か月たたないが、Witch DoctorでHelltooth Setが揃い、マナジュマセットとで高速ネファレムリフト>グレーたーリフトを回して遊んでいるが、出てくるLegendarly itemsにもあまり興奮しなくなり、モチベーションが低下しつつある状態。

その昔、Diablo2でStone of Jordanが通貨代わりになり、ものすごく希少な装備と、それによる変わった強いビルドがあった、あの面白さを、もう味わうことはないのだろうか。