2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

精神的長生き

このテーマは、誰かの執筆によるものではない。私の中高の同級生であり、大学で同じクラブに属したH氏が、大学入学したばかりのときに人生の目標として掲げていたテーマである。 彼は私と一緒に同じ大学の同じ学部を受験したのだが、私が合格し、彼は不合格…

名を成す

さて、いままでのものも今ひとつ掘り下げ方が足りない気がしますが、扱うべきテーマは今回の「精神的長生き」で最後となります。

③人に頼ることについて

これも高校のときの国語の授業での教材。筆者は三木卓。この人が何を書く人なのかははっきりわからない。満州から引き上げてきた人で、足に不自由がある、童話の翻訳とか、そんなこともしてる人。 けれども、この人の、「人を頼ることについて」という文章は…

パイプ

さてつづきです。この一連の人生観をまとめる作業が終わって、さらにまだブログを続けるテンションがあれば、また以前のように日々の出来事などを綴っていこうと思います。

これは高校のときの得体の知れない国語教師F氏の授業で使われた教材だった。彼はいつも仁丹というのを食べてから授業を始めるので、一番前の方の席にいた私はいつも仁丹の辛気臭い匂いがすることが嫌だった。 誰が書いたものだったかはもう不明。梅棹忠雄と…

書いているのは12/8ですが。 今日はもう仕事が暇なのでどんどん書いていこうかと。

山月記

中島敦の短編小説。中学の国語の教科書の題材として取り上げられる。 「隴西の李徴は博學才穎、天寶の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、性狷介、自ら恃む所頗る厚く、賎吏に甘んずるを潔しとしなかつた。」とでだしからしてカッコ…

復讐

そういうわけで明日の日付に書くことにしました。 まあ基本的にやる気ないからできることですが。

1985年

私が物心ついたと言えるのは、3-4歳のときともいえるが、色々な刺激を蓄積して、自分なりに世界というものを捉えるようになってきたのは小学校3-4年のことであったと思う。小学校の担任がひどく左よりの教師で、黒板の日付も、「私は昭和などの年号は使いま…

勘弁して。

ここに書いてもどうしようもないことかもしれませんが、最近、2回続けて、ここに文章を長々と書いて、この内容で登録する、のボタンをクリックすると、すべて文章が消えてしまう、という事態が起こっています。 これは激しくやる気がうせますね。 現在の仕事…

私の人生観

私の人生観としてまとまった物があるわけではないけれど、中学高校大学を通じて、私がであった4つの文章があり、それらを出会った順番に並べていくことで、私がどのように社会とか人生とかに対面しているかというその姿勢が構成された根拠となると思うので、…

展望

はてなダイアリーでブログになにか綴るというのも、私の中ですっかりブームを過ぎてしまったようです。リアルの事情にはいろいろ悲しいことやうれしい事もあるものの、実際にリアルで知っている人が私の日記と同定して読めることを考えると、ここには書けな…