永井均著。M先生と猫のアイジンヒトによる倫理についての哲学書。 ついさっき読了した。病院においたまま、暇なときに読んだので、飛び飛びにしか話がつながっていないが、大体は面白く読んだつもりである。 私がなぜ倫理に興味があるかといえば、倫理とか道…

当直中に一件「お見送り」を依頼されて実施した。 「お見送り」とは当院で亡くなった患者の遺体が、裏口から搬送車に乗せられて「死亡退院」していくのを見送る儀式のことである。 私自身は、「お見送り」は入院中の主治医の仕事と思っていたので、当直業務…

昨日、夕食に寄ったラーメン屋で、妻が子どもの腕を引っ張った際に、肘内障が起こった。肘内障というのは別のテニス肘、とかのことだったような気もするが、自宅にある育児百科にはこのような際に起こる肘関節の亜脱臼のことを「肘内障」と呼ぶと書いてある…

部長とNo.2が二人そろって夏休みの状態。したがって、当院の部長代理は現在、私ということになる。まあ、手術も何もしないのではあるが、入院患者数は26人もいるので、何かが起こっても不思議ではない。 今夜は当直。何もなければよいが。

オダギリよりもお兄さん役の方がキャラクターとして気になった。 今年は天神祭りのしょぼい花火しかみないことになるのだろうか。