製薬会社での講演

のためのスライド作りに追われている。もっと早くから取りかかればいいのだが、結局二日前になったあわてて取り掛かることになる。どんな仕事にも意味があるとはいえ、このような講演依頼は、結局は講演料という形で、製薬会社から私に支払われる金銭は、自社の薬を使ってほしいというリベートとしての性格が含意された金銭ということなのではないか、といつも勘ぐっており、そんなことなら受けなければいいのだけれど、結局自分の知識の整理の機会になるから、というような理由で引き受けてしまう。