17.2.2005.

今日はシャントの手術と外来。シャントは本人の希望で部長が執刀することに。まあ、年齢をみて、わたしに執刀されることが不安な気持ちは分かるが、事実としてわたしが執刀した方が開存率や合併症が起こらないという点で、本人にとって利益になると思うのだけれど、症例が少ないのと、やる気がないのとで、客観的にそれを示すデータを提示できない以上、わたしには何もいえないし、そんな嫌がる人の手術もしたくない。