頭痛

冬場、子供の公文教室で、子供の学習が終わるのを待っているとき、これまでに3回ほど頭痛を感じたことがある。
肩のあたりが狭められているような、窮屈さ、重苦しさを感じ、変に暑いような寒いような感覚があり、めまいがするような感覚を伴って、眉間の辺りに強い頭痛を自覚する。
これはいったいどういう病態なのか。公文の教室の建築材に有害な有機溶媒が使用されているのか。子供たちの自由を抑圧された怨念が教室に渦巻いているのか。
そんな非科学的な根拠を疑ってみたくなるほど、同じ状況でのみ、頭痛が発生している。 
夏場の、窓を開け放して、こちらも涼しい格好をしているときは、このような頭痛は起こらないのだが。