今後の栽培計画

1年の栽培計画を立てた。
畑の面積は畳6畳分。1畳に1作物が基本だが、場合によっては1畳を半分に分けて2種の作物を育てる。
現在イチゴを育成中であり、11月からタマネギとエンドウを育て始める。
2月にはジャガイモを植え、3月にリーフレタス、シュンギク、ホウレンソウを植え付ける。
5月には大体すべてを収穫し、夏野菜を本格的に植え付ける。
具体的にはキュウリ、ナス、トマト、シシトウ、オクラ、スイカ、ピーマン、トウモロコシの8種。
大体8月にはすべてこれらを収穫し、8月9月で冬野菜の植え付けに入る。
具体的にはジャガイモ、シュンギク、リーフレタス、カリフラワー、ホウレンソウ、ニンニクの6種。
10月からまたイチゴ、タマネギ、エンドウなど。
果たして本当にこんなに作れるのかどうか不明だが、とりあえず計画だけでも。

日曜に、タマネギ、エンドウ用に急遽二つの畝を作る。硬い地面なので骨が折れた。
自分で作ってみると、高さ30cmって結構不自然な地形であることがよくわかる。永田農法なので、植え付けの1週間前に畝を作り、ここにケイ酸カルシウムを十分に撒き、窒素リン酸カリの3原則成分しか含まない液体肥料を混ぜた水を10リットルほど撒いておく。こうして1週間置いておくと、植え付けの準備ができたことになるのだ。
なんとかふたつ作ったが、筋肉疲労でくたくただ。