最近の立ち読みタイトル。

久々に今立ち読みしているコミックの近況整理など。
今でも毎週月曜と木曜の夜は筋トレのあとなど、コンビニで立ち読みしている。
one piece:お化け屋敷編。七武会の一人ゲッコー・モリアとの対決が最終局面となるのだろうが、いかんせん雑魚敵を出しすぎて、すべてが雑になっている。ゾンビということで絵も雑になっているが、敵の能力とか構成とか、味方のやられ方とか、お化け屋敷なんで何でもあり、というのは分かるが、尾田氏の今までの世界観はそうじゃなかった筈だ。必ずストーリーがあり、悲劇には理由があり、それでもそれを乗り越えていく仲間たち、というのが基本コンセプトのはずなのに、ドタバタで楽しければいいという雑な展開になりつつある。もう少しからくりが明らかになれば、面白くなってくるのだろうか。このモリアとの対決のあとに、魚人帝国があり、さらに、黒ひげのからみなど、メインストーリーの進行もあるはずなのだから、お化け屋敷にメインストーリーが絡まないのならさっさと終わらせて欲しい。
はじめの一歩:マルコム・ゲドー編。一歩の今度の敵は金の亡者、ということで分かりやすい設定と展開。負けることは無いと思うがどのような苦戦を強いられるのか。
あずみ:甲州編。あまり強い敵は出てきていない。
バガボンド:70人対1人、戦闘進行中。かなりの山場である。殺される人々は哀れだが、戦国時代では当たり前の事態だったのだろう。苦戦を強いられそうな相手が出てきた。
ホーリーランド総合格闘技の壊し屋一人と引き分け状態。組織に対抗するには組織の力が必要となる。異常な精神状態のみで対抗できるものではない。
ベルセルク:なんかよく分からんイスラム勢力っぽい魔人が鷹に追い払われたが。全く進展なし。

最近面白い漫画が無い。