24.3.2006.

HoLEP初回例。私の尊敬する3名の泌尿器科医のうちの一人、K先生による執刀であった。被膜と内腺との境界が不明瞭で、決してスマートな手術経過とはいえなかったが、それでもK先生の執刀であれば、安心感を持ってみることができた。被膜穿孔の危険は常にあるものの、私でもやらせてもらえばできそうという印象を持った。
午後の外来は少人数で終わった。鼻閉のため、活動休止しようと思う。