22.7.2005.

朝から膀胱鏡>TURPと経尿道的な処置が続く。TURPではやはり部長が大体執刀しており、たまにさせてもらえるが、自分の自由に削ってみたいと言うフラストレーションは常に存在する。止血ももう少ししっかりやらせてもらえれば、術後の血尿がなく、経過がうまくいくのに、と思いながら途中でやめさせられる。もちろん低Na血症予防のために時間を短縮すると言う意図は分かるが、術後管理をするのは私なのだから、もう少し止血をしっかりさせて欲しいと思う。
昨日の外来でのトラブルが部長クラスで問題として取り上げられ議論されている。当科としては今後診療拒否をしてもいいくらいの無礼かつ暴力的な患者の態度であったと言うことで事務レベルで対応していく形になりつつある。