方針転換

後任の部長が挨拶に来られた。真面目で常識人であり、無茶はしなさそうな方であった。院長の依頼を受け、患者数を増やすためにどうしたらよいか、いろいろ腐心しておられた。結石外来手術を入院で行う、逆に軟性膀胱鏡導入にて、膀胱鏡は外来にて行う、検尿は中央検査室依頼とする、などすでに転換の方向はいくつか打ち出された。
いろいろ変わっていくことだろう。