22.2.2005.

昨日の多発性のう胞疾患の症例が重症状態が続く。イノバン5γ投与下にてSBP60-90、HR110-120、SpO2不測、JCS100。心不全があり、いまから鎖骨下のダブルルーメンによるAfの可能性を考え、これをバッキョしてみるが、それでも改善しない場合は、腹腔内圧の急激な上昇によるものと考えられる。ご家族には多発性のう胞の治療法がない以上、CPA時のDNRの了承をすでに得ている。80歳近いご年齢であり、あまり積極的な治療の適応とはならない。一応透析を導入しつつあったわけだが、、、