地元の同級生たちが集まった

先週末の夜にアームレスリングチームの忘年会ということで集まり、15人程度集まった。
地元の中高に通わなかったために、知らない顔が多かったが、それでも同い年ということで打ち解けやすく、個性的な楽しいメンバーだった。
二次会では、バーを借り切って、アームレスリングの総当り戦をした。4戦くらいまではまあ、試合になったが、そこからは腕の痛みで全然力が入らず、ほぼ全敗だった。何か、根本的に必要なトレーニングが別物だと感じた。負けはしたが、次は勝てると思う相手も多く、楽しくできたのは良かったが、やはり酒が入ってアームレスリングをすると、翌日以降に出てくる腱の痛みで苦しむことになる。これがやはり問題だ。
楽しいメンバーで、何次会にでも付き合う気になってついていったのだが、ただ、地元では暴走族とか喧嘩の力で序列が決まっているような男の世界、三次会、四次会などと回を重ねるとバーにいる女性との女性問題や、ほかの客との睨み合いや喧嘩など、さすが不良時代を地元で過ごした人々ならではの問題がいろいろと出てきて、傍目にはまあ面白いが、巻き込まれたくは無い、とも思うし、彼らと仲良くはなりたいし、その辺はジレンマだ。
明日くらいからどんどん腕の痛みが増していくことだろう。