18.5.2006.

二人入院で担当患者数が8名。そろそろ仕事が増えてくる。来週火曜の膀胱全摘+新膀胱のプレッシャーがちょっとづつ増してきている。
No.3の最後の外来だったが、入院症例はもう持てないので、必然的に私に回ってくる。BTの新規症例を受け持つこととなってしまった。
さらに病棟への往診で、心カテ時の尿道バルーン留置で、尿道でカフ膨らませたらしい尿道損傷症例も診る羽目に。再度バルーン留置し、狭窄予防のために長期に留置しなければならないことを説明するが、本人は早期に退院したそうだ。本人には、ワーファリンの内服により、バルーン留置時に尿道出血は容易に起こりうるという形で説明はしたが、バルーン留置した看護士に責があるのは間違いない。こういうときの対処にはすこし困る。