21.4.2006.

ようやく一週間が終わる。まともな時間に家に帰れたのは月曜と今日だけになりそうだ。
しかも今夜もひょっとしたらいきなり東京に行かされることになるかもしれない。No.2が東京でBrachytherapyの講習を受けるはずだったのが、受け持ち患者の状態が悪いために行けなくなり、代わりに私が行くことになるみたいなのだ。
前立腺全摘などという手術は無くなったほうがいいとは思うけれど、当院で半年後に開始されるというBrachytherapyにも個人的には興味は無い。あまり乗り気のしない東京行である。
今朝はESWL、尿管ステント交換など比較的軽めの処置が続く。ESWLは部長の親戚の方、とかでみんな腫れ物を扱うように恐る恐るESWLしているようだが、私に任された以上は、通常の適応どおりの診療で私がスパッと割っておこうと考えている。