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晴れたようだ。
子供の左前胸部、鎖骨のすぐ下に、湿疹がある。アトピーによる苔癬化と考えられるようなざらついた手触りで、真皮の肥厚と角質層の剥落を認める。
妻の分析によると、牛乳をたくさん飲んだときにひどくなるらしい。
そうだとするとやはりこれはアトピー性の変化ということになる。
妻にも私にも花粉症があるくらいで、アトピーは無いのだが、アレルギーは現代病なので多かれ少なかれ、避けることはできないのかもしれない。
あとは、副鼻腔炎というか、慢性的に続く、鼻汁。いつもずるずると鼻水を出しており、寝ているとき等、息が詰まってかわいそうだ。これは恐らくうちのベッドのマット下などにカビが生えており、これが抗原となって慢性的に上気道炎を引き起こしているためなのだろう。マンションの構造のためなのか、床や壁に激しく結露があり、ベッドのマット下など、上げると必ずカビが生えている。
小児期の慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症は、子供に口呼吸をさせることになり、それは上顎の発達遅延の原因となり、相対的に下顎前突、反対咬合の原因となる。フィギュアスケート
こういうことを考えると、子供のためには早くこの大阪を離れ、もうすこし環境の良いはずの実家のあたりに引っ込むのがよいのか、という気も起こる。

晴れたようだ。
子供の左前胸部、鎖骨のすぐ下に、湿疹がある。アトピーによる苔状化と考えられるようなざらついた手触りで、真皮の肥厚と角質層の剥落を認める。
妻の分析によると、牛乳をたくさん飲んだときにひどくなるらしい。
そうだとするとやはりこれはアトピー性の変化ということになる。
妻にも私にも花粉症があるくらいで、アトピーは無いのだが、アレルギーは現代病なので多かれ少なかれ、避けることはできないのかもしれない。
あとは、副鼻腔炎というか、慢性的に続く、鼻汁。いつもずるずると鼻水を出しており、寝ているとき等、息が詰まってかわいそうだ。これは恐らくうちのベッドのマット下などにカビが生えており、これが抗原となって慢性的に上気道炎を引き起こしているためなのだろう。マンションの構造のためなのか、床や壁に激しく結露があり、ベッドのマット下など、上げると必ずカビが生えている。
小児期の慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症は、子供に口呼吸をさせることになり、それは上顎の発達遅延の原因となり、相対的に下顎前突、反対咬合の原因となる。フィギュアスケート荒川静香さんも、見る限りは反対咬合のようで、それは必ずしも美容を損なうものではないかもしれないが、咀嚼、消化という点で、正常咬合に劣っていることは明らかで、幼児期に蓄膿症を治療しておけばそんなことにはならないのに、という気にならざるを得ない。そういう意味で、子供のこの鼻汁、鼻閉はなんとかしてやりたい。
こういうことを考えると、子供のためには早くこの大阪を離れ、もうすこし環境の良いはずの実家のあたりに引っ込むのがよいのか、という気も起こる。