25.8.2005.

午前中はシャント血管閉塞例のPTAについた。手技として自分で出来るように、循環器内科医の指導の下に今後は助手としてつかせてもらうという方針となった。
肝は、狙った狭窄部位に、ガイドワイヤーを如何に通過させるか、という点だ。
ガイドワイヤーを使った操作は、尿路で十分に慣れているのだが、尿路とちがって、血管は分岐がある。その分岐を狙った方向に進んでいくということには、それなりに習熟が必要となりそうだ。
午後はTURP。またあまり執刀させてもらえないのだろう。