24.2.2005.

午前中は内科入院中の方のシャントの手術。術前診察にて皮静脈に乏しく、困難な手術が予想される。午後は外来。急性肝炎の血漿交換を1例施行する可能性がある。
今夜は、泌尿器科で開業し、透析を併設しているDr.の飲み会があり、行かなければならない。向こうの意図としては導入した患者が維持期になったら回して欲しいということで、まあいわゆる接待ということになるのだろうが、はっきり言ってわずらわしい。
シャントの手術はうまくいった。吻合後の動脈の屈曲が相変わらず気になるのと、中枢側で音が少し弱いのが気になるが、事故がない限り、血管は発達していくだろう。所要時間は1時間40分。かなり短い時間でできるようになってきた。