リンドウルムでやっています。

9/2から始まった、FFXIVのオープンベータ。
リンドウルムサーバーで遊んでいます。
スペックの高い自宅のPCで遊べば、グラフィックがやはり最高に綺麗で、それだけで楽しく遊べる。動きはもっさりしているし、ソロで思ったように遊べなかったりもするけれど、マイペースで遊べるなら、もう少しやってみようかな、と思う。
ドラゴンネストは9/15にレベル40が解放されるらしいので、そちらも楽しみではあるけれど、コンテンツの充実具合ではやはりFFXIVと比べるとどうしても見劣りがする、というところ。

ところで、このFFXIVのOβを始めるにあたって、いくつかのPCスキルを手に入れることになり、そういうことの方が自分のためになっている気がする。
・μtorrent:大きなファイルを高速でダウンロードするための技術。ファイル共有の一種なのか?FFXIVのバージョンアップファイル(特に8/30の4番目のファイルが4.9GBという大きなファイル)をなるべく早く落とすためにこれを使った。
・exFAT32:USBメモリーのフォーマット形式。16GBのUSBメモリーに上記のバージョンアップファイルを入れて、自宅と職場、各PCにFFXIVを入れるために、使おうと思ったが、4GB以上のファイルは、このフォーマット形式でなければ入れることができない。しかし、このフォーマット形式を使うためには、Windowsに何かパッチを充てる必要があった。
こういったことを自分で調べて理解し、こなしていくのはPCに関するスキルアップだと思う。FFXIVがそういうきっかけになってくれたことはありがたい。

職場ではGrForceGT9600のはいったノートPCで遊んでいるのだが、最低画質かつすべてのエフェクトを切ってようやくなんとか遊べる程度なので、特にラグの多い時などは、ストレスが大きく、遊ぶ気がしない。自宅のPCではかなりきれいな画像で遊べている。

現在、ガルカを格闘士でランク6、釣り師でランク3まで育て、フィジカルランクは8、さらにエルバーンで呪術士を育てようとしているところ。ここまででの自分の感想。
/システム関連
・とにかくバージョンアップパッチのダウンロードで苦戦する。何が問題なのか、匿名掲示板でも話題になっているように94.8%とかあるところまでダウンロードして、そこから進まなくなる。ほんの小さなバージョンアップファイルでもダウンロードに30分とか1時間かかることもある。これはやはり人気の故なのだろうか。
チュートリアル、コマンド一覧、操作キーの説明がないのはおかしい。ネットで調べながら出ないと、遊べないし、まだコマンドについてはよくわかっていない。FF11の経験を思い出せば、マクロを組めるようになればかなり快適なのだろうが、、、
・アーマリーシステムでクラスチェンジはよいとして、そのたびにアクションショートカットを組みなおさないといけないのは、致命的な欠陥だと思う。
・カメラアングルの操作が難しい。キーボードだけでカメラアングルと移動を操作することもできるのだが、自分の後ろ遠くからの視点を維持することができない。結局、オートラン+マウスの両ボタン押しながらの視点回転で移動することになるが、それでは右手が疲れる。
・サーバーが安定せず、パーティを組んでいてもすぐに落とされる人が多い。
/ゲーム内容
・まだランク10未満であり、何とも言えないが、ギルドリーヴについては、他のプレイヤーとクエストモンスターの取り合いをしなくて済むので良いシステムだと思う。けれど、結局ギルドリーヴだけでランクを上げていくのは難しそうだ。
・サーバーが安定しないせいか、よくわからない攻撃を受けることがある。特に遠距離攻撃を行っているときに、よくわからない死に方をする。
・生産系が、まったく元が取れないし、育てていくモチベーションが維持できない。
・武器装備の修理が大変だ。
リンクシェルやパーティ関連はまだ未知数。