オーホホホホ!

昨日はFFXIにて、アトルガンミッション「特使の御楯」をやってきた。攻略情報は出ているので余裕だったが、やはりカラババことシャントットの発言は面白かった。こういう楽しいキャラクターがストーリーに絡んでくるのは、もう新たな楽しいPCとの出会いなど期待できない現在のFFXIにおいて、少し気がまぎれるというか、楽しむことができた。

しかし、考えてみると、FFXIのミッションにはどれもヒロインというか、特殊な女性キャラがストーリーの根幹に関わってくる。これはやはりMMORPGには、男性プレイヤーが多いという想定に基づくストーリー構築なのか。
バストゥーク:大統領の娘
ウィンダス:星の巫女
サンドリア:皇女
ジラート:天晶堂長妹、ライオン
プロマシア:エルヴァーンの娘
アトルガン:アフマウ
最近クリアしたと思っていたプロマシアミッションの中心人物の名前さえ出てこない、自分の記名力の低下にがっかりする。
たまには面白い性格の男性キャラがもっと中心になるようなストーリーがあってもいいと思う。