Wyrm

たまにはFFXIのことを書いてみよう。
NMのことを書くと、匿名掲示板の連中に粘着されるので、昨日行ったような、BCの話ならば、検索で質の悪い人々に見つかることも無い。
BC99 Wyrm:結果 負け
構成:ナナナ赤赤白 黒黒黒黒黒詩 忍狩シ暗白の17名 
考察:
まずWyrmの行動パターンで重要なものは以下の数点。
・ホリッドロア、アブソルートテラーなどWyrm特殊WSをしてくるが、TP無関係のようである。重要なのはハリケーンウィングとフレイムブラスト、これらの範囲攻撃は非常に痛いため、スタンで確実に止めていく必要がある。
さらに壊滅技であるスパイクフレイルは、WyrmのTPがある状態で、Wyrmのターゲットが後方に移ることで発動される。スパイク一発で戦闘は終了する。
・HPが3分の2までは地上での通常戦闘。ブレスとスパイクを避けるべく立ち位置を調整しなければならないのは、Fafnirと同じである。しかし、HP3分の2の時点でBC中央にWyrmが歩いて移動し、空中に舞い上がる。フレイムブラストは空中に飛んでから始まるようである。飛んでいる間は近接攻撃は無効だが、遠隔、精霊は入る。精霊は氷系はレジストするようである。空中にとんだWyrmはその場で動かず、ターゲットを引き寄せで自分の前に連れてくるようだ。空中に飛んだ瞬間と、ある瞬間にはアライアンス全員引き寄せされる瞬間がある。
・さらに2〜3分で地上に降りてきて、そこからは通常攻撃、WSともにダメージが2〜3倍に上がる、という報告があったので、そこから2Hラッシュで倒すという作戦にしていた。
けれど、再度地上に降りてくるのは時間ではなく、やはりHPの減り具合によるようだ。この間違った前情報を信用して作戦を立案したことが敗因であったとも言える。

記録:構成的には十分な構成であった。空中に飛んでから、インビンでタゲ維持し、地上に降りてくるのを待つつもりであった。連携+MBで削るのが最も効率よいと考えていたからだ。しかし、いつまでたっても地上に降りてくることなく、スタン回しも間に合わず、フレイムブラストとハリケーンで徐々に壊滅していった。連続魔スタンおよび2Hラッシュを再度地上に降りたあとに開始する予定であったが、空中に飛んだ時点で開始するべきであった。次回、同じ構成で挑めるなら、今度は倒せると思う。

LS結成1周年イベントとして行った今回のBC99は、FafnirやTiamatなどこれからうちのLSで倒していかねばならないNMへのモチベーションとスキルを上げるためにWyrmを選んだ。戦利品を考えるなら、ベヒ皮が出る分、BehemothBCを選ぶべきなのは明らかだったが、これでLSメンバーのモチベーションが上がってくれるといいのだが。

アトルガン発売まであと一月。ジョブ調整等も行われるようだが、どのようにモチベーションを維持していくかが問題だ。そこまで苦労してモチベーションを維持しないといけないのかどうかもよくは分からない。ただ、FFXIをやらないと、家にいる時間にすることがほとんど無く、何をしようか困ってしまうということはある。まあ、その状態が続けば、普通の社会人と同じように、テレビでドラマやバラエティ番組を見たりすることになるのだろうか。