みんなの家

2年以内くらいを目処に、新築で家を建てることを考えている。
あまり多くの労力を取られたくも無いけれど、一生すむことを考えて、快適な家を作りたい。
参考とするために住宅展示場に行って来た。
もっといろいろ見て回れるかと思っていたが、一軒一軒に、説明係がついて、かなり詳しく説明を受けるために、すごく時間をとられた。説明が始まってみると、それまで重要だと思っていなくても、重要な事柄だと思えてくる事項が多く、結局向こうのペースにはまってしまう。
一軒目に寄ったのがへーベルハウスというところで、とにかく中の間取りが、すべて部屋同士が開放的に繋がっていて、「広い、明るい」という印象が強かった。それが可能となるための、建設素材「へーベル」の強度、耐震設計、防湿、断熱性について詳しく説明を受け、他社のグラスウールによる断熱、防湿との比較という点で、明らかに「へーベル」が優れていることが納得できた。
そのあと積水ハイムに寄ったが、ここは狭い土地面積に3階建てで2世帯住宅を建てており、太陽光発電を取り入れ、経済的であることや、狭い土地の有効利用という点では感心したが、やはり、手狭な印象は否めない。一軒目に寄ったところに全面的に納得してしまうのも問題だと思うので、もう少し利点と欠点が明らかになるような、客観的な建築アドバイスを受けたいものだが、、、