人の思いは

結局このブログ上などで、私が配偶者との間に存在すると考えて、整理しようとしていたその問題点は、ありがちなことだが、妻の方では少しも問題とは思っていないらしい。肩透かしを食らったような気分になるが、一人で考えていた事柄というのは大体こうなる。話し合いというのはもっと非合理的、感情的な部分が中心となって流れていき、お互いが相手と良好な関係を保ちたいという意志があれば、話し合われている論理上合理的な解決は得られなくても、なんとなく和解が得られてしまうものである。
そうしてうやむやにされた問題点は、またいずれ不和の原因として立ち現れてくるのかもしれないが、、、