貴社の記者が汽車で帰社しました。

30にして立つ、と言う。
30代にして、自分の「売り」とすべき資質にはどういうものがあるだろうか。専門的知識、実働的技術力、人材管理能力、危機管理能力、クレーム対応、学究的探究心、倫理的成熟、創造力。
すべて中途半端だな。強いて言えば、ある程度の技術力と、腰の軽さを兼ね備えた、実働部隊としての労働力というところか。
まあ、40にして惑わず、だから、40までは迷いまくってもいい、ってことか。