ツインスワロー

FFXIは裏ウィンダスに参加するも欲しかった獣AF2頭は取れず。もうすぐ獣70になるので、今サバで500万もするジャガーノートをどうやって入手しようか、と困っていたが、リディルでいいんじゃない、と言われて、その手があったかと納得した。せっかくリディルを持っており、獣で装備できるわけだからWSはボーパルブレードを打てばよい。片手斧>ランページしか頭に無かった。
DQでは「呪われしゼシカ」を倒し、ベルガラックで護衛クエを発生させた。これをクリアすればカジノができるようになるだろう。
名前は忘れたが、呪術師ハワードの召使い(チェルクだったかな?)が哀れだった。DQという世界は時にむごたらしい現実世界の理不尽な出来事をリアルに再現する。コミック版の「どらえもん」もそうだが、あっけらかん、とむごたらしい事実が描かれてしまうところがある。「細部」を伴う「リアル」ではないが、このような「やるせなさ」によって表現される「リアル」もある。そういう意味でも「ドラゴンクエスト」の世界は良くできている。
まあ、よく考えてみたら、「ザオリク」がある世界で、ストーリー上の登場人物の死を悼むというのも変な話だけど、それはまあ、受け入れていかなければならない、ドラクエと言う世界のコンテクストですよ。