変えよう!日本のデンタル習慣。

電車の中のガムの広告。トータス松本の顔は、パーツの作りがでかすぎ、と言う気がするのと、外斜視が気になる。それはそれとして、昨日歯医者の帰りにTUTAYAで「the company」「マッハ!」というDVDを借りてきた。片方はバレエ学校のドキュメンタリー風作品、マッハはムエタイの格闘映画。どちらも身体表現の映像作品で、自分がいまそういう方向に興味があるというのは、言語や虚構の表現に疲れているということかもしれないと考えられる。
「the company」はアメリカのあるバレエ学校の日常を、プリマとなる女性を中心に描いている。普通の若者としての一面と、舞台での非日常的な身体の動きが対比的に描かれている。筋として楽しめるようなものではなく、純粋に映像美というか、バレエの体の動きを楽しむための映画なのだろうと思う。子どもが寝ているので大音量にできなかったが、バッハのチェロ組曲とかも使われていて、大音量大画面で見るとカタルシスを期待できたかもしれない。そうでなかったため、King Behemoth沸き待ちの間の時間つぶしにしかならなかった。